シリーズ〈応用動物科学/バイオサイエンス〉<br> 動物のからだづくり―形態発生の分子メカニズム

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シリーズ〈応用動物科学/バイオサイエンス〉
動物のからだづくり―形態発生の分子メカニズム

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  • サイズ A5判/ページ数 138p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784254176629
  • NDC分類 481.2
  • Cコード C3345

出版社内容情報

脊椎動物はどのように体を作っていくのか?体軸形成を中心に発生段階の分子機構を解明する。〔内容〕体軸形成/初期発生/発生学の手法/一次誘導/中胚葉誘導/オーガナイザー因子とBMP/中枢神経軸/体節/シグナル伝達経路/左右軸他

内容説明

脊椎動物を中心に興味深い発生現象について歴史的背景から最新の結果までを平易に紹介することで、発生学を目指す学生の方に発生の面白さを実感してもらうことを意図した一冊。多くの題材の中から比較的少数のトピックを選んでいる。

目次

1 脊椎動物の体軸形成機構の研究
2 脊椎動物の初期発生
3 発生学の研究手法
4 一次誘導
5 中胚葉誘導
6 オーガナイザー因子とBMP
7 中枢神経の前後軸形成
8 中枢神経の背腹軸形成
9 体節形成
10 Wntとヘッジホッグのシグナル伝達経路
11 左右軸

著者等紹介

武田洋幸[タケダヒロユキ]
1958年新潟県に生まれる。1984年東京大学大学院理学系研究科修士課程修了。現在、東京大学大学院理学系研究科教授。理学博士
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