発光生物のはなし―ホタル,きのこ,深海魚……世界は光る生き物でイッパイだ

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発光生物のはなし―ホタル,きのこ,深海魚……世界は光る生き物でイッパイだ

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784254171921
  • NDC分類 468
  • Cコード C3045

目次

1 発光生物とは(光る生物のはなし;発光生物の光のしくみのはなし;光の役割のはなし)
2 陸の発光生物(光るきのこのはなし;発光ミミズのはなし;ホタルのはなし―日本編;世界のホタル―その多様性と保全のこと;発光生物学の歴史―過去より受け継がれる魅惑の光)
3 海の発光生物(深海探査のはなし;発光バクテリアのはなし;光るクラゲのはなし ほか)

著者等紹介

大場裕一[オオバユウイチ]
1970年北海道に生まれる。現在、中部大学応用生物学部環境生物科学科教授。博士(理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スプリント

8
陸に海に虫に魚に植物に多種多様に存在する発光生物について詳しく知ることができる。 ルシフェリンとルシフェラーゼという発光成分があることを知った。2024/11/30

ふる

3
意外と科学的なとっつきにくいことも書いてあって、文字数多めだったけど、おもしろかったです。酸化反応で余ったエネルギーが光として外に出る、または余ったエネルギーを光に変える物質がある。ミミズやカタツムリやサメも光るとはびっくりです。でも一番びっくりしたのは、「半自力発光」する生物たちの「盗たんぱく質」の存在。餌に含まれるたんぱく質を、分解吸収せずにそのまま貯蔵して使うとは。一体どういう仕組みなんだろう。分かっていないことが多いというのも驚きでした。2024/11/10

Go Extreme

3
発光生物とは: 光る生物 光る単細胞生物 光る二枚目 光のしくみ ルシフェリン フォトプロテイン 光の役割 雄雌コミュニケーション 獲物をおびきよせ 助けを呼ぶ ニュージーランドの発光生物 羽根田弥太と日本の発光生物学 陸の発光生物: 光るきのこ 世界の発光菌類 発光メカニズム 発光ミミズ ホタル―日本 世界のホタル 発光生物学の歴史 海の発光生物; 深海探査 発光バクテリア 光るクラゲ 富山湾のホタルイカ 台湾の発光生物 ウミホタル 海底で光る生き物 光るサメ 半自力発光 光る魚の 光る生き物を撮影2024/10/08

takao

2
ふむ2024/10/31

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