目次
第１部 古代イタリアとローマ共和政（発展を約束された都市；イタリアおよび地中海の征服；危機と改革）
第２部 共和政から帝政へ（ローマの内乱；文化的で強大な帝国）
第３部 ローマ帝国の属州（アフリカ；スペイン；ガッリアとゲルマニア；ブリタンニア；ドナウ川流域；ギリシア；小アジア；東方；エジプトとキュレナイカ）
第４部 帝国の衰退（混乱と回復；コンスタンティヌス大帝と４世紀；西ローマ帝国の滅亡；東ゴート帝国とビザンティン帝国による征服）
著者等紹介
平田寛［ヒラタユタカ］
１９１０年兵庫県に生まれる。１９３６年早稲田大学文学部史学科・大学院（旧制）修了。現在、早稲田大学名誉教授（専攻は古代・中世科学技術史）
小林雅夫［コバヤシマサオ］
１９４０年東京都に生まれる。１９７１年早稲田大学大学院（西洋史専攻）。現在、早稲田大学文学部教授（専攻はギリシア・ローマ文化史）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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