図説大百科 世界の地理〈15〉西アジア

図説大百科 世界の地理〈15〉西アジア

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  • サイズ A4判/ページ数 p202/高さ 31cm
  • 商品コード 9784254166859
  • NDC分類 290.8
  • Cコード C3325

出版社内容情報

人類文明の大揺藍の一つである中東。国際貿易ルートの重要地点で,かつては中国とヨーロッパを結ぶ陸路を支配していた。石油の発見,三大宗教の発生そして不一致,冷戦時代から最近の湾岸戦争など,世界中から注視されている

【目次】
0. はじめに
1. 国々の姿
 1.1 トルコ
 1.2 シリア
 1.3 レバノン
 1.4 イスラエル
 1.5 ヨルダン
 1.6 イラク
 1.7 クウェート
 1.8 イラン
 1.9 アフガニスタン
 1.10 サウジアラビア
 1.11 バーレーン
 1.12 力夕ール
 1.13 アラブ首長国連邦
 1.14 オマーン
 1.15 イエメン
2. 地域の姿
 2.1 自然地理
 2.2 自然環境とその保全
 2.3 動物の生態
 2.4 植物の生態
 2.5 農業
 2.6 鉱工業
 2.7 経済
 2.8 民族と文化
 2.9 都市
 2.10 政治
 2.11 環境問題
3. 用語解説
4. 監修者・訳者あとがき
5. 索 引
6. 編集・執筆者と参考文献

内容説明

西アジアは三大陸―アフリカ、アジア、ヨーロッパ―の結節点に位置する。そして、人類の文明の大揺籃の地のひとつでもある。西アジアは紅海、ペルシア(アラビア)湾、ボスポラス(地中海と黒海を結ぶトルコ北西海岸沿いの狭い海峡)のような国際貿易路の重要地点を押さえ、かつては中国とヨーロッパの両帝国を結ぶ陸路を支配していた。この地域は5つの海で他の地域と接している。しかし、内陸の大部分は到達不可能な砂漠からなっている。

目次

国々の姿(トルコ;シリア;レバノン;イスラエル ほか)
地域の姿(自然地理;自然環境とその保全;動物の生態;植物の生態 ほか)

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