目次
文化ツーリズムとは―その本質と目的、方法
文化ツーリズムの基礎としての地理学
文化ツーリズムの基礎としての社会学
文化ツーリズムの基礎としての文化人類学
文化ツーリズムの基礎としての建築学
文化ツーリズムの基礎としての都市計画とまちづくり
文化ツーリズムとヘリテージツーリズム
文化ツーリズムと聖地巡礼
文化ツーリズムと都市観光
文化ツーリズムとスポーツ観光
都市形成史から考える文化ツーリズム―江戸・東京を対象として
交通計画学から考える文化ツーリズム
展望タワーと都市観光
歴史文化資源をめぐる歴史的環境保全と観光開発の関係
文化ツーリズムの課題と可能性
著者等紹介
菊地俊夫[キクチトシオ]
1955年栃木県に生まれる。1983年筑波大学大学院地球科学研究科博士課程修了。現在、首都大学東京大学院都市環境科学研究科教授。理学博士
松村公明[マツムラコウメイ]
1961年京都府に生まれる。1993年筑波大学大学院地球科学研究科単位取得満期退学。現在、立教大学観光学部交流文化学科教授。理学修士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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1.3manen
23
文化ツーリズム(CT)とは、人工の構築物や無形の芸能、異国民などの生活様式などを鑑賞・訪問することによって発生するさまざまな事業(4頁)。CTとは、地域における歴史、生活・生業、自然環境をも資源とするツーリズムの形態(14頁)。TCとは、ツーリズムを契機として新たに創出された文化(33頁)。どのような観光をするかはブルデューの文化資本論では、身体化された文化資本の問題(35頁)。現在では、市民提案、市民運営で、市民が公共の福祉の担い手として活躍する領域や役割が拡大し、市民協働社会が展開している(62頁)。2016/07/13
お抹茶
2
文化ツーリズムを,地理学,社会学,文化人類学,建築学,都市計画などから述べる。「文化観光」が展開するなかで,次第にツーリズムのための「観光文化」が生まれる。体験型のニューツーリズムでは,地域社会や市民が調査・収集した資源をエリアやテーマごとに結び付け地域固有の歴史文化ストーリーに構築し,多様な主体に幅広く活用するという,近年の歴史的環境保全と同調するアプローチがある。聖地巡礼の今昔も分析。2016/07/05
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