目次
ASTERの立体視機能による地形情報の抽出―画像の解説
1 水と氷が刻む地形(ミシシッピデルタ―典型的な鳥趾状デルタとその変遷;グランドキャニオン―侵食と隆起が造った大峡谷 ほか)
2 悠久の大陸地形(モンゴル・ウランバートル―大陸の盆地の都;タリム盆地―世界最大級の内陸盆地 ほか)
3 変動する地形(房総半島―大地震で形成された海岸段丘;8,000m峰を刻むカリガンダキ川―世界でもっとも深い谷 ほか)
地形の見方・読み方(地形とは何か―地形のスケール;地形の形成作用―どのように地形は作られるのか ほか)
著者等紹介
加藤碵一[カトウヒロカズ]
産業技術総合研究所地質調査総合センター
山口靖[ヤマグチヤスシ]
名古屋大学大学院環境学研究科地球環境科学専攻
渡辺宏[ワタナベヒロシ]
国立環境研究所地球環境研究センター
山崎晴雄[ヤマザキハルオ]
首都大学東京大学院都市環境科学研究科地理環境科学域
汐川雄一[シオカワユウイチ]
資源・環境観測解析センター企画調査部
薦田麻子[コモダマコ]
資源・環境観測解析センター技術一部(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。