目次
1 密度汎関数理論(理論の概観;ホーエンバーグ‐コーンの定理;コーン‐シャムの方法 ほか)
2 1電子グリーン関数と動的構造因子(基礎的考察;1サイトのモデル系;2サイトのモデル系 ほか)
A 補遺:第2量子化(第1量子化から抽象表現へ;数表示の導入;消滅‐生成演算子 ほか)
著者等紹介
高田康民[タカダヤスタミ]
1950年兵庫県に生まれる。1979年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了(物理学専攻)。現在、東京大学物性研究所物性理論研究部門・教授。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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