目次
1 数理的方法論(多変量解析の動向;数量化理論―その形成と発展の歴史;意思決定理論の軌跡と発展―横断的な基礎チュートリアル)
2 テストと調査(テスト学とテスト法の発展;社会調査の発展)
3 応用領域(国際比較政治研究と計量政治学;「生と死」の行動計量―QOL評価測定尺度の研究;1960年代から21世紀にいたる計量医学発展の軌跡―日本行動計量学会の歩みとともに;実証科学と方法論科学のコラボレーション;日本行動計量学会史)
著者等紹介
柳井晴夫[ヤナイハルオ]
1940年東京都に生まれる。1970年東京大学大学院教育系研究科(教育心理学専攻)修了。現在、聖路加看護大学大学院教授。大学入試センター名誉教授。教育学博士、医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 入門哲学の名著