目次
第1部 構造方程式モデルの基礎(構造方程式モデルの例;構造方程式モデルの基礎;セミ・パラメトリック推定:GMMと経験尤度法)
第2部 構造方程式モデルの展開(構造方程式モデルの検定問題;推定量の小標本特性;多操作変数・弱操作変数の漸近理論;単位根・共和分と構造方程式モデル;要約と展望)
付録A 数理的補論
著者等紹介
国友直人[クニトモナオト]
1950年東京都に生まれる。1981年スタンフォード大学大学院統計学科・経済学科卒業。現在、東京大学大学院経済学研究科教授、経済学部長・経済学研究科長。MA(統計学)・Ph.D.(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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