目次
1 ロジスティック回帰分析の歴史と応用分野(フラミンガム研究―コホート研究;ケースコントロール研究 ほか)
2 ロジスティック回帰モデル(ロジスティック回帰分析の前に;モデルの概要 ほか)
3 SASを利用した解析例(解析での留意点;低体重児のリスクファクターに関するケースコントロール研究 ほか)
4 他の関連した方法(Mantel‐Haenszel型の推測;比例オッズモデル ほか)
5 統計的推測(一般化モデルと尤度の構成法;最尤法 ほか)
著者等紹介
丹後俊郎[タンゴトシロウ]
1950年北海道に生まれる。1975年東京工業大学大学院理工学研究科修了。国立保健医療科学院を経て、医学統計学研究センター長医学博士
山岡和枝[ヤマオカカズエ]
1952年東京都に生まれる。1975年横浜市立大学文理学部卒業。国立保健医療科学院を経て、帝京大学大学院公衆衛生学研究科長・教授。医学博士
高木晴良[タカキハルヨシ]
1960年愛知県に生まれる。1984年東京大学医学部卒業。現在、帝京大学大学院公衆衛生学研究科講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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