出版社内容情報
直接,数値で表せない「質的データ」の取扱い方。世論調査や意識調査等の結果のよみ方に役立つ。〔内容〕構成比の比較/特化係数/観察された差の説明/情報量/データ分解/多次元データ解析の考え方/精度と偏り/分析計画とデータの求め方
内容説明
本書では、世論調査や意識調査の結果など「構成比の形で表される情報の扱い方」を取り上げている。
目次
構成比の比較
構成比と特化係数
観察された差の説明
情報量
データ分解と情報量分解
多次元データ解析の考え方
精度と偏り
分析計画とデータの求め方
著者等紹介
上田尚一[ウエダショウイチ]
1927年広島県に生まれる。1950年東京大学第一工学部応用数学科卒業。総務庁統計局、厚生省、外務省、統計研修所などにて統計・電子計算機関係の職務に従事。1982年龍谷大学経済学部教授
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