出版社内容情報
計算機の中身・仕組の基本を「本当に大切なところ」をおさえながら重点主義的に懇切丁寧に解説〔内容〕概論／数の表現／オペランドとアドレス／基本的演算と操作／MIPSアセンブリ言語と機械語／パイプライン処理／記憶階層／入出力／他
目次
ノイマン型コンピュータ
アーキテクチャとハードウェア、ソフトウェア
数の表現
オペランドとアドレス
基本的演算とその拡張
ＭＩＰＳアセンブリ言語と機械語
パイプライン処理
記憶階層
入出力
著者等紹介
尾内理紀夫［オナイリキオ］
電気通信大学情報工学科教授、工学博士。１９７３年東京大学理学部物理学科卒業。１９７５年東京大学理学系大学院物理学専攻修士課程修了。日本電信電話公社（現ＮＴＴ）武蔵野電気通信研究所入社。ＮＴＴ基礎研究所を経て２０００年４月より現職。この間、１９８２年～１９８５年（財）新世代コンピュータ技術開発機構。１９９８年～１９９９年（技）新情報処理開発機構
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感想・レビュー
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うましか
1
計算機について詳しく書かれていた。7章、パイプライン処理とそのハザードの対処法は通常理解するのが難しいと思うが、分かりやすい例があり理解しやすかった。2016/02/16
たやまん
0
コンピュータについて結構詳しく書かれている2014/07/22
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