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内容説明
子どもたちと向き合う教育現場、保護者から、自分でも使ってみたい大人まで、教える側・学ぶ側どちらにも役立つ一冊。コンピュータ、プログラミング自体の基本からScratchでの実践まで33のレッスン。教えるうえで注意したい機材の準備や操作の基本、Scratchの細かい動作と対応など、具体的なポイント。量子コンピュータ、計算量、乱数など気になるコンピュータ用語は一口メモで確認。
目次
1 そもそもの話(なぜプログラミングを学ぶのか;プログラム、コンピュータ、プログラミングとは ほか)
2 基礎知識(コンピュータとは;アルゴリズムとは ほか)
3 準備編(教えるために必要なもの;ソフトウェアの準備 ほか)
4 実践編(シナリオ作成;Scratchを使う―画面の構成 ほか)
5 まとめと今後(評価;ビジュアルプログラミングと普通のプログラミングの違い ほか)
著者等紹介
黒川利明[クロカワトシアキ]
1948年大阪府に生まれる。1972年東京大学教養学部基礎科学科卒業。東芝(株)、新世代コンピュータ技術開発機構、日本IBM(株)、(株)CSK(現SCSK(株))、金沢工業大学を経て、現在、デザイン思考教育研究所主宰。IEEE SOFTWARE Advisory Boardメンバー。2015年より町田市介護予防サポーター、高齢者を中心とした「次世代サポーター」グループで地域の小学生の教育支援に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。