出版社内容情報
統計学基礎,分割表,回帰分析,ロジスティック回帰の四部構成。事例・問題豊富で独習に最適。
鶴田陽和[ツルタ ハルカズ]
北里大
目次
1 基本編(統計学の基本;標本の集計と標本の分布 ほか)
2 分割表編(χ2分布―母分散の信頼区間はどうやって計算するの?;適合度の検定―このサイコロはイカサマでは? ほか)
3 回帰分析編(共分散と相関係数;単回帰 ほか)
4 ロジスティック回帰編(オッズ比と相対危険度―リスクの指標;リスクの相乗モデルとロジスティック回帰 ほか)
著者等紹介
鶴田陽和[ツルタハルカズ]
1952年宮崎県に生まれる。1975年東京大学工学部計数工学科卒業。1977年東京大学大学院工学系研究科修了。現在、北里大学医療衛生学部教授。医学博士・工学修士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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