目次
統計学をどうして学ぶのか?
統計分析とデータ
経済市場の変動を捉える1―算術平均・幾何平均・中央値
経済市場の変動を捉える2―記述統計と経済指数の考え方
経済指標のばらつきを知る―範囲・四分位偏差・分散・標準偏差
分布の形と不平等度を調べる―度数分布・ヒストグラム・ジニ係数
相関関係を測定する―共分散と相関係数
因果関係を測定する―単回帰分析の係数導出
複雑な因果関係を測定する―重回帰分析の係数算出
回帰分析の実際
回帰分析におけるモデルの評価
回帰分析における残された課題
回帰分析を超えて
著者等紹介
清水千弘[シミズチヒロ]
1967年岐阜県大垣市に生まれる。1994年東京工業大学大学院理工学研究科博士課程中退、東京大学博士(環境学)。一般財団法人日本不動産研究所研究員、株式会社リクルート住宅総合研究所主任研究員、麗澤大学経済学部教授、ブリティッシュコロンビア大学経済学部客員教授などを経て現職。現在、日本大学スポーツ科学部教授。統計学・経済学を担当。シンガポール国立大学不動産研究センター教授、マサチューセッツ工科大学不動産研究センター研究員、リクルートAI研究所フェローなどを兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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