内容説明
発達や変化、イベント生起への影響を実証的にとらえるために。心理学や教育学から、社会学、医学、疫学、犯罪学まで、行動科学一般に向けて。
目次
1章 時間による変化を検討する際の枠組み
2章 時間についての縦断データの探索
3章 変化についてのマルチレベルモデルの紹介
4章 変化についてのマルチレベルモデルでのデータ分析
5章 時間的な変数TIMEをより柔軟に扱う
6章 非連続あるいは非線形の変化のモデリング
7章 マルチレベルモデルの誤差共分散構造を検討する
8章 共分散構造分析を用いて変化のモデリングを行う
著者等紹介
菅原ますみ[スガワラマスミ]
1958年東京都に生まれる。1987年東京都立大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科教授。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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