目次
第1章 ガウスとコーシーの時代(ガウスの初期の発見;複素数のグラフ表示 ほか)
第2章 幾何学の英雄時代(ブリアンションおよびフォイエルバハの定理;反転幾何学 ほか)
第3章 解析学の算術化(フーリエ級数;解析学的数論 ほか)
第4章 抽象数学の勃興(数学の黄金時代;ケンブリッジの数学 ほか)
第5章 20世紀の展望(数学の本性;ポアンカレの関数論 ほか)
著者等紹介
加賀美鐵雄[カガミテツオ]
1938年長野県に生まれる。1963年東京大学教養学部教養学科卒。現在、中央大学法学部教授
浦野由有[ウラノユウ]
1946年東京都に生まれる。1969年東京工業大学数学科卒。現在、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。