出版社内容情報
数学の萌芽から古代・中世と辿ってきたI巻につづき,II巻ではニュートンの登場から現代へ
清水勇二[シミズユウジ]
著・文・その他
目次
1 集合と群の言葉(数と多項式;集合と写像 ほか)
2 環と加群(環:定義と例;環上の加群 ほか)
3 圏と関手(圏、関手、自然変換;表現可能関手と極限 ほか)
4 加群の圏と環(準同型加群;テンソル積、係数変更 ほか)
5 圏の局所化と応用(圏の局所化;アーベル圏の左完全関手 ほか)
著者等紹介
清水勇二[シミズユウジ]
1958年東京都に生まれる。1984年東京大学大学院理学系研究科修士課程修了。国際基督教大学教養学部教授。博士(理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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