目次
第1章 Riemann面の概念
第2章 被覆面
第3章 解析的な基礎概念
第4章 ホモロジーと双対性
第5章 閉Riemann面の理論
第6章 Riemann面上の解析函数
第7章 有理型函数の値分布(Nevanlinna理論の拡張)
第8章 Riemann面および函数のクラス
第9章 微分の理論、等角写像への応用
著者等紹介
楠幸男[クスノキユキオ]
1925年大阪市に生まれる。現在、京都大学名誉教授。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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