出版社内容情報
世界的に好評を博している幾何学事典の翻訳。円・長方形・３角形から始まりフラクタル・カオスに至るまでの幾何学251項目・428図を50音順に並べ魅力的に解説。高校生でも十分楽しめるようにさまざまな工夫が見られ，従来にない“ふしぎ・おもしろ・びっくり”事典といえよう。〔内容〕アストロイド／アポロニウスのガスケット／アポロニウスの問題／アラベスク／アルキメデスの多面体／アルキメデスのらせん／……／60度で交わる弦／ロバの橋／ローマン曲面／和算の問題
内容説明
円・３角形からフラクタル・カオスまで満載した“不思議・おもしろ・びっくり”幾何学事典。
著者等紹介
宮崎興二［ミヤザキコウジ］
１９４０年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科教授。専門分野は図形科学
藤井道彦［フジイミチヒコ］
１９６４年生まれ。京都大学総合人間学部助教授。専門分野は位相幾何
日置尋久［ヒオキヒロヒサ］
１９６９年生まれ。京都大学総合人間学部助手。専門分野は画像処理
山口哲［ヤマグチサトシ］
１９７１年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程。専門分野は素粒子物理
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感想・レビュー
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GKO098
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152ページ 3行目 誤：PA+PB-PC 正：PA+PB+PC 162ページ 図 http://www.lcv.ne.jp/~hmika/memo/m18_07a.html により、 左上から時計回りに 14（7+√19） 14（8-√19） 10（8＋√19） 50 10（8-√19） 14（8＋√19） 14（7-√19） 15（7+√19） 15（7-√19） 160ページのブラシュケの定理と200ページのユングの定理は関連を述べた方が良いと思う。2019/12/28
周利槃特
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おもしろ数学曲線・図形のカタログ。ネタバレの数式も記述あり。マーチン・ガードナー系2018/05/29
