工学のための応用関数論

工学のための応用関数論

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  • サイズ A5判/ページ数 202p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784254110074
  • NDC分類 413.52

出版社内容情報

大学工学系3,4年生を対象として,その大要を工学的立場から応用的な例題を豊富に取り入れてできるだけ平易に解説した好テキスト。〔内容〕複素数が生まれるまで/複素関数/複素関数の微分/複素積分/解析関数の性質/複素積分の応用

【目次】
1. 複素数が生まれるまで
 1.1 複素数とは
 1.2 複素平面
2. 複素関数
2.1 複素関数とは
 2.2 指数関数
 2.3 三角関数
 2.4 双曲線関数
 2.5 対数関数
2.6 べき関数
 2.7 逆三角関数,逆双曲線関数
 2.8 1次関数
3. 複素関数の微分
3.1 複素関数の極限
 3.2 複素関数の連続性
 3.3 複素関数の微分可能性
 3.4 コーシー-リーマンの偏微分方程式
 3.5 調和関数
4. 複素積分
4.1 複素積分
 4.2 コーシーの積分定理
 4.3 コーシーの積分公式
5. 解析関数の性質
5.1 解析関数のべき級数展開
 5.2 零点,特異点
 5.3 留数
 5.4 留数と定理を利用する定積分の計算
 5.5 零と極に関する2,3の定理
5.6 解析接続
6. 複素積分の応用
6.1 ジョルダンの補助定理
 6.2 実用形の積分
 6.3 鞍部点法
7. 付 録
7.1 集合について
 7.2 複素級数について
 7.3 線積分とグリーンの定理
8. 参考書
9. 索 引

【編集者】
篠 崎 寿 夫, 富 山 薫 順
【著者】
飯 田 逵 彦, 川 辺 秀 一
篠 崎 寿 夫, 富 山 薫 順
町 田 東 一, 山 口   功
若 林 敏 雄

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