身体装飾の現在<br> 人類発祥の地にいま生きる人々 - アフリカ大地溝帯エチオピア南西部

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身体装飾の現在
人類発祥の地にいま生きる人々 - アフリカ大地溝帯エチオピア南西部

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  • サイズ B4判/ページ数 198p/高さ 37cm
  • 商品コード 9784254106817
  • NDC分類 383.1
  • Cコード C3340

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェネツィア

269
「身体装飾の現在」シリーズの第1巻はエチオピア。エチオピアで即座に思いつくのは、首都のアジスアベバ、マラソンのアベベ、エチオピア正教の大聖地ラリベラ。なんとこれだけ。私にとっては遠い遠い国だ。このエチオピアは多民族、多言語の国である。したがって文化もまた一様ではない。エチオピアのすべての民族ではないだろうが、身体装飾はかなり盛んである。表紙にあるようなペインティング、刃物で肌の表面に傷をつけて文様を浮き上がらせる装飾などが主体のようだ。入れ墨の文化は見られない。最も極端な美意識を発揮して⇒2024/07/24

depthofthesky

3
#dokusyo エチオピアの南部諸民族州に住む少数民族の身体装飾を収めた写真集。この種の本ではおそらく最大のボリューム(ただし、解説らしいテキストはほとんど付されていない)。伝統的な身体装飾が全年齢層にわたって保存されている場所は、地球上におそらくこのあたりくらいしかないだろう。衣装、ビーズや子安貝によるアクセサリー、髪型、化粧、刺青、瘢痕など多様な身体装飾が興味深い。しかし、おそらくあと数年でこの文化も失われるはず。それにしても価格が高い本だった‥‥2010/04/20

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