脳と計算論 (普及版)

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脳と計算論 (普及版)

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  • サイズ A5判/ページ数 303p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784254102703
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C3040

目次

1 スパースコーディング仮説(記憶情報処理と動的神経回路―基本コードとしてのセルアセンブリ;前頭前野における行動的意味の情報処理;学習の教理モデル―汎化能力と過学習;学習・記憶の神経回路モデル)
2 コバリアンス学習仮説(可塑性の分子メカニズム;大脳皮質神経回路の形成機序―遺伝子と学習の役割;記憶回路への情報の書き込み;記憶の想起と非線形ダイナミクス―カオス・複雑系としての脳とそのモデリング)
3 認知の順逆変換仮説(視覚認知の高次情報処理―コラム仮説と組合せ表現;知覚と記憶のインターフェース―側頭葉先端部における情報処理;パターンの類似性空間と順逆変換;視聴覚情報処理の計算論)
4 運動の順逆変換仮説(大脳高次運動領野の情報処理;行動の学習と大脳基底核;階層的運動学習の計算論;運動における位置情報の内部表現)

著者等紹介

外山敬介[トヤマケイスケ]
1935年愛知県に生まれる。1965年名古屋大学大学院医学研究科博士課程修了。現在、京都府立医科大学・教授。医学博士

杉江昇[スギエノボル]
1932年愛知県に生まれる。1957年名古屋大学工学部電気学科卒業。現在、名城大学理工学部・教授。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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