出版社内容情報
土壌がもつ多くの機能を他のものでは代替できない人間環境の面から捉えた全く新しい考え方のテキスト。〔内容〕土壌学と環境土壌学／人間と土壌／地形・地質と土壌／都市と土壌／土壌と汚染／地球規模の環境破壊と土壌／土壌環境の保全管理
【目次】
1. 土壌学と環境土壌学
1.1 環境土壌学とは
1.2 土壌の環境保全機能
2. 人間と土壌
2.1 文明と土壌
2.2 食糧生産の場としての土壌
2.3 資源としての土壌
2.4 景観としての土壌
2.5 健康な生活のための土壌
3. 地形・地質と土壌
3.1 海岸低地
3.2 台地・丘陵地
3.3 山 地
4. 都市と土壌
4.1 都市生活と土壌
4.2 緑化基盤
4.3 都市化による汚染
5. 土壌と汚染
5.1 重金属
5.2 農 薬
5.3 廃棄物と土壌
6. 地球規模の環境破壊と土壌
6.2 オゾン層破壊
6.3 放射性物質による汚染
6.4 酸性雨
6.5 砂漠化
6.6 熱帯林の破壊
7. 土壌環境の保全管理
7.1 環境アセスメント
7.2 土壌のモニタリング
7.3 環境管理計画と土壌
8. あとがき
9. 付録：国際機関の略称
10. 索 引
【編集者】
岡 崎 正 規， 松 井 健
【著者】
岡 崎 正 規， 輿 水 肇
松 井 健， 陽 捷 行
目次
１ 土壌学と環境土壌学
２ 人間と土壌
３ 地形・地質と土壌
４ 都市と土壌
５ 土壌と汚染
６ 地球規模の環境破壊と土壌
７ 土壌環境の保全管理
感想・レビュー
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ちぃ
7
塩類集積に関する記載あり。土壌学はつまり考古学とも関係している。2023/06/18
