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- > 秋田書店 ヤングチャンピオンC
出版社内容情報
煌めく摩天楼の“濁りの中”で妖しく輝く男達。関東か関西か!? 「環状連合」vs.「鬼骸」の抗争も激化してゆく。泥沼化していく終わりなき死線にピリオドを打つべく、組織解散をかけた地下格闘場での“死闘”が始まろうとしていた…。そんな中、次々に明らかになる黒幕の正体と、抗争の真実。そして、深見、眞木といった主役級の半グレ達に“死闘直前”に非情な受難が…。欲望の街で命と向き合い、瞬間を生き抜く男達。格闘場のリングにあがる男は誰なのか…!? すべての責任を負わされた主人公・伊南 真の秘策とは…!? そして、意識が戻ったカリスマ・乙矢も動く…!! 全編がハイライトシーンの衝撃最新刊ッ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てつ
5
単純で分かりやすいし、突っ込みどころはあるものの、なんだかんだで面白い2024/03/08
笠
4
3.5 鬼骸との3vs3は深見の負けとケニーの勝ちで1勝1敗、最後は大将同士の対決で決着をつけることに。深見の過去はだいぶベタというか、乙矢との出会いまで含めて既視感が漂う展開だが、ベタにはベタの良さがある。ただ何というか、「悪のほうが嘘とかごまかしだらけの世の中の仮面を引っ剥がせると思うんだ」みたいな、薄っぺらいアウトロー賛歌にはだんだんと共感できなくなってきた自分がいる。2023/06/08
たー
3
始まりは半グレのかなりハードな世界を描く感じでしたが、ここに来て地下格闘で決着を付ける話に。それは半グレではなく古き良き時代のヤンキーなのでは?と思わんでもないですが、3対3で決着付ける!そういうノリも含めて山本節として楽しめます。 しかし、面白いけど描かれてない側面がかなり多い気が…。まぁ、原作未読なのでどこまで近いのか遠いのかも分かってませんけど。そして、次巻予告!なんだか衝撃の展開が待ってそうだし、またハードな展開になりそうな。とりあえず待つしかないです。2022/05/19
文太@漫画部屋
1
3vs3でリング上で決着をつける。2023/07/22
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