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出版社内容情報
決着した副総長対決。
終息へ向けて動き出した抗争だったが、
憎しみの環はそう簡単には断ち切れない。
流れる血はまだ止まらない…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
袖崎いたる
3
前巻のラストでラクザキをぶっ殺すのが俺の本願だと告げた井口達也だったけど、今回でそのワケが判明。じつは叔父ちゃんと叔母ちゃんがとんでもない目に遭っていたらしく、その報復ってなところさな。ラクザキは智将キャラとみせかけて非情なことばっかやってきたっつーのは読者の知るところではあったものの、今回の戦争に加わるなと念押ししたはずの井口に対して、味方になんなかったっつー事情からダメ押しで殺しにかかってきてたっつーのが露見したってなわけ。だから丹沢にも喧嘩ふっかけてきたらしいんだけど、それは建前だったみたい。ふうむ2025/03/05
笠
3
3.5 新刊読了。相変わらず留まることを知らない暴力の連鎖。気分がオチてるときに読むもんじゃないな…『地元最高』からの本作でなんか喰らってしまった。達也は達也で、止めに来たのかと思ったらそんな理由があるのかよ。もうお前ら、最後の一人になるまで殺し合えば?それはそれで平和になりそうだし…という気すらしてくる。2023/11/04
Da
0
🤛🤛🤛🤛🤛🤛
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