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出版社内容情報
楽崎海を殺すため…。
達也が抗争に参戦した理由の向こう側にある真実とは…!?
そして火花を散らす安倍要vs三浦佑也の死闘はクライマックスへと…!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
袖崎いたる
2
表紙なんなん? イケメン設定の主人公のイケメンさが全然活かされてなくてビビる。表紙の焼肉屋店員さんスタイルをさ、クライマックスかってくらい盛り上がってる二大勢力の抗争場面で見せてるってどない情けない事情があるっちゅーんすか! なぜタオル巻いとるねん! ……そんなフラストレーションが溜まりながら、この巻では要が大活躍。要は人望があるし表社会では受け入れられやすい真面目さ、イイヤツさがあって、それをいじられつつ来たんだけど、この巻ではそれへの決着がついた。たぶん。裏社会の非情さを、要は持てるのか?その答えが。2025/03/01
笠
2
3.5 新刊読了。三浦と要の勝負がメイン。もう、正直この漫画における戦いって、こいつらはケンカをしているの?殺し合いをしているの?と言うところが非常に曖昧で、どういう気持ちで読めばいいのかよく分からない。不良もので「殺す」なんて常套句だし、ヤクザものや裏社会ものになると本当に死人が出るのも珍しくないけど、高校生年代の抗争がここまでエスカレートするのって珍しい。『東リベ』も死人は結構出てるんだけど、エグさが段違いなんだよな。こんなスプラッター並にゴア描写のある作品、どうやって映画化するんだよ品川さん。2023/07/03
Da
0
🤛🤛🤛