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出版社内容情報
井口達也、丹沢敦司、弦巻良樹…。
3人が一堂に会し、抗争は転換点を迎える。
今井の口から語られる、皆川千紘の凄絶な過去。
彼女は何故、斬人と狂乱鬼の抗争の阻止を依頼したのか。
そして何故、達也と今井はリスクを背負ってまで動いたのか。
点と点が繋がり、黒い歴史の全容が少しずつ明らかになる…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
袖崎いたる
2
井口達也はあっさり負けてしまう。2強を前に語られる、井口参戦のワケを語られる巻となった。いろいろ錯綜してきていて、いったいどーなんのやと思っていたら、丹沢と弦巻の対決となる。よーやく。いやほんま、よーやくよ! この「よーやくよ!」に、井口と丹沢との喧嘩はあったんだけど、それはあっさりと井口が負けることで幕引きになってしまったもんだから、肩透かしがすごい。丹沢と弦巻とのあいだのそれはしかし、ラクザキの登場によってまたまた中断しそうなノリ。このね、フラストレーション溜まらされてく感じが、この漫画のやり口かね。2025/02/25
Da
0
🤛🤛🤛🤛
笠
0
3.5 新刊読了。ここまで動きが謎だった(というかほぼ空気だった)井口の目的がついに明かされる。割と主人公らしい行動してたんだな。話の流れは総長同士のタイマンへと傾き、長かった抗争もついに最終局面かというところ。井口はなんで楽崎を殺そうとしてるんだっけ?前に描かれてたかもしれないけど、間が空きすぎて忘れた。とりあえず街の治安のためには全員捕まってもらいたいけどな、こいつら。2022/10/26
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