ヤングチャンピオンコミックス 惨家 〈１〉

井上三太

秋田書店（2022/05発売）

• サイズ コミック判／ページ数 224p／高さ 19cm
• 商品コード 9784253300667
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

平穏な日常は突如として崩れ落ちる…。


思春期の娘に悩まされる平凡なサラリーマン・加藤潔、51歳。いつもの帰りの電車内、彼は挙動不審で皆に迷惑をかける男を見かけ、正義感から静かにするよう注意をするが…。そいつは決して関わってはならない「あの男」だった!!
父、母、娘。誰も逃れられない惨劇の一夜が始まる…!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[シェリー]

絵が素晴らしい。やっぱりこういう人怖はいいね。

2022/07/26

[古本サバイバー]

無茶苦茶怖い。 狂人が突然家に侵入して一家を惨殺していくはなし。 電車内で注意したら、そこから恨まれて、必要に追いかけられるすぐそばに起こりうる恐怖。とにかくリアル。 魚眼レンズのような構図もソワソワさせる。井上三太さんの意気込みがあとがきから伝わってきて、それもすごい良かった。

2022/05/26

[レゾレゾ]

見所は13号の顔の表情がバラエティーに飛んでる。招かれざる狂人を迎え入れた一家の話～父親は注意したきっかけで13号につけ狙われる目ん玉飛び出るぐらい首絞められ母親はお色直しに余念がないが死の形相が酷い父親の弟は入れ墨の自衛官有利に応戦するが敢え無く撃沈多感なお年頃の娘だけ生き残り隣の意地悪婆さんは目潰しされ昇天～ラストはヤッタ父親ソックリな男性を凝視する13号はビビるだけで何も言わないソックリさんに満足げにその場から去っていく今後は前作の登場人物は出て来るのか？

2025/08/17

[ねくろう]

アクションシーンになるとグシャグシャしてて何が描いてあるのか、コマ運びもどこからどう展開してるのかよく分からなかった。

2024/05/25

[ペペロンチーノ]

☆3 まぁすぐ読めるところがいい でもさ… 自衛官粘りなさいよ！

2022/08/07