少年チャンピオンコミックス 織田家の長男に生まれました～戦国時代に転生したけど、死にたくないので改革を起こし 〈３〉

大沼田伊勢彦/逸見兎歌

秋田書店（2023/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 19cm
• 商品コード 9784253291163
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

今川・松平勢の動きに対抗して国境の安祥城を任されている織田家の嫡子ではない長男・信広は
松平の領地と城を切り取りにかかる。
現代の知識を利用して製造した火薬兵器「焙烙玉」を引っさげて、いざ戦に望む！！
果たして勝敗の行方は…！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[こも 旧柏バカ一代]

松平広忠を止めようと奔走していた松平信孝だったが、広忠に居城を占領されてしまい拠点を失ってしまった。そんな信孝が目指した場所は安祥城だった。そして安祥城で織田信広と対面したら、、松平清定、松平忠論、酒井忠尚が既に織田信広側に寝返っていた。出廷停止を言い渡されたのがキッカケだったらしい。コレで矢作川西側はほとんど織田家の傘下に入ってしまった。彼等と姫城を攻める事を決めて、初めての攻城戦かと思ったら。城主の内藤清隆は打って出て野戦を挑んで来た。それを焙烙玉で相手の陣形を崩して騎馬で一気に攻めて姫城を占領する。

2023/11/19

[ちいたけ]

（紙）焙烙玉で勝ちに出る。

2023/07/10

[KUU]

焙烙火矢の投げ方とか擲弾兵とか近代的――と思ったが、そもそもてつはうの頃から投げて使う武器だしな

2023/12/02

[Tomo I]

ピッコマにて。

2025/04/14