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出版社内容情報
「身体測定」…大黒愛護学園で開催されるこの国の一大イベント。
開催迫る「身体測定」に赤衣の特捜隊がやってくることを知った三田たちは、
来る決戦に備えるが…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
陸抗
19
何月に産まれたって来訪神に祝福してもらえるなら、全ての月の来訪神知りたくなる。大渋学園長も柳生田先生も、最初の頃と比べると本当にカッコよくなった。2024/06/20
ミキ
11
柳生田先生ー!! 他の来訪神もっと知りたい。2024/06/07
にぃと
10
三田たちと赤衣の特捜隊との対決。とにかく相手の数が多く激しい対決で、この巻まるまる戦闘ながら、場面ごとに主役が変わるし、それぞれが魅力的なキャラクターでその内面もじっくり丁寧に描かれてるので飽きが来ずにずっと楽しめる。そしてやっぱり大渋学園長が格好いい。三田から見れば悪役っぽい描写も本人なりの信念があってのことだとわかると納得できるし、本当にどんどん株が上がっていく。というか最初の頃と比べると大人たちが本当に魅力的になったと思う。2024/06/17
さとみん
8
白を基調とした柔らかな色合いで描かれている自身の首を持つクケリという構図が凄すぎて、本屋で二度見した。そんな久下の償いから始まる14巻はサンタクロースの存在が薄まった代わりに大人たちが熱い。大渋がむちゃくちゃカッコいい上、十予との関係がもう!120話ではあまりのエロさに「少年誌で大丈夫!?」と動揺したが、直接的な表現ではないからOKなのか…?そして甘矢の制止も響いたなあ。サンタクロースは大人だけど、三田はまだ子供。主人公の中途半端さが大人と子供の関係を浮き彫りにしているのがこの作品の面白さ。2024/06/12
甘栗
6
大渋学園長の「独裁者」が響く。理事長との愛、柳生田と兵藤の愛、いやぁ~オトナの愛は深い。クケリとパーントゥの強さも顕現、来訪神の来訪神たる。サンタはどう戦うか?2024/06/29
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