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出版社内容情報
「自分が父親を殺してしまった」。
アマラリルクの本拠地〝永遠の国〟に潜入したシャイたち
しかしスティグマの策略により、レディ・ブラックは自らの苦しい過去に囚われてしまう。
〝永遠の国〟が見せたお父様の幻影。 かつて自分のせいで死なせてしまった大好きなお父様。
つらく苦しい過去をなかったことにして、幻影の作る幸せにレディ・ブラックは飲み込まれていく…。
一方、シャイはクフフとスピリッツに出会い、謎の鍵を預けられるが…?
ヒーローたちが自らの「心の疵」と向かい合う衝撃の第16巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
にぃと
9
アニメ化決定。おめでとうございます。 待望のピルツちゃんの転心場面(口上付き)。このエピソードでは過去の傷と向きあいながら再びヒーローとして立ち上がる彼女の姿が見え、正直とても嬉しい。 ヒーローたちとの交流で揺れ動いている様子のあったクフフさんもシャイたちとの共闘を選択。意外だったけど彼女らしさもあったし、物語のテーマ的にはあり得る展開だった。 物語も少しずつ進み、だいぶ終盤かと思ったが、ここに来てアマラリルクを倒し鍵を集める必要があることが明らかに。これはまだまだ続きそうな予感。2022/10/08
ささきち
7
ピルツの話がいい雰囲気で終わったわけだけどさ・・・どう見ても糞親だったよな?というのがあったし母親が義足までの話も結局一言謝ることもできずにいる時点でう~んと思ちゃっていい雰囲気なのは伝わるんだけどなんか納得できないんだわ。あの父親が偽物なのかアマラリルク達と同じ復活した存在だったのかわからんが、後悔はありながらもちゃんと分かれの言葉を言えたのはピルツとしても良かったんじゃないかね。クフフさんとシクシクの戦いはこれで終わるの!?という雑に消化されたようにしか見えんて、この雑退場もスティグマに指輪を集めて 2026/04/15
地下鉄パミュ
6
ピルツさんの過去とルーツがメインの16巻。『バッドエンドのその先にあるもの』に唸らされた。バッドエンドで終わってしまえば、そこで終了だが、その先に何が有るのかは、そこで諦めていたなら一生見えない。諦めない勇気を持つ事で、バッドエンドのその先を切り開く。考え方を一つ変えるだけで全く別の世界が広がる。これは現実にも置き換える事が出来るのではと唸らされた。長い回数を使い描かれたが、読み応えが有った。重大告知です。アニメ化決定。声をあてられ動くSHYが見られるのは非常に楽しみです。2022/10/10
S_Tomo🇺🇦🇯🇵
5
【祝アニメ化】表紙はさわやかながらもちょっとフェチ入っている我らが主人公SHYのイラスト。自分の軽率な行動のせいで父を失ったピルツの食材とヒーローになった経緯と自分の力の源を知る話とアマラリクルの一人シクシクとクフフさん・ペペシャさんの対決とその決着まで。「バットエンドの先の英雄譚」かぁ、いい響きだ。そしてシクシクの悲しみを耐えきれないがゆえの最期との対比もその哀しみが深まっていく。愛する者との別れの悲しみを乗り越えられた物語がいいのだが、乗り越えられなかった哀しみによりひきつけられてしまう。2022/10/07
毎日が日曜日
2
★★★2022/10/08




