プリンセスコミックス<br> 妖精国の騎士Ballad 〈4〉 - 継ぐ視の守護者

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プリンセスコミックス
妖精国の騎士Ballad 〈4〉 - 継ぐ視の守護者

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  • サイズ コミック判/ページ数 160p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784253275217
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

ハリストークの一件が落ち着いたものの、各地では獣の変異が続き、多くの犠牲者が出ていた。獣使いの村で暮らすアロラは、飼い犬のアヴィが魔物に呑まれた所を治療師・ロビンに救われる。数年後、アロラはアルトディアスの旧城でロビンと再会し、継ぐ視の塔の次席守護者であるロビンの弟子となった。
 国王を歓迎する宴会の夜、継ぐ視の塔の地下で、忌毒の蛇に浸食されたアヴィの姿をアロラは発見する。アヴィが国王の生命を分けられて生きているという事実を知り、アロラはアヴィとの別れを決意。客人の水竜の妖精王が、国王とアヴィから忌毒の蛇を抜き、国王は力を取り戻し、アヴィは死亡した。落ち込むアロラが帰郷を願い出ようとした時、風の都を狙う何者かが、アロラの掌紋を利用して継ぐ視の塔に侵入するが、ロビンとファラントに発見され逃走する。
ファラントに命じられ、アルトディアスを狙う何者かを追跡するアロラとロビン。ロリマーを経て、塔の地図を売ったという楽師、レヴィアス・ノックスを捕獲し、二人はラドルールにたどり着く。そこからアロラはレヴィアスと共に獣使いの村に帰郷し、一方、ロビンは一人でラドルール城の奥の院からブレックヴァンの死者の都の探索を続けていた。そこにいたのは、敵の放った毒蜂と、蛸頭なる怪物で…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

neimu

30
上京の新幹線内読書。絵柄は昔と変わらず綺麗、ファンタジーの世界は指輪物語の世界と似ている。でも、この物語の進展と、世界観の暗さが絵柄とは裏腹で…。やっぱり一番最初の「花冠と龍の国」前後が好きだな。敵が多くて味方が少ない中で戦っている感が息苦しくドキドキする。イケメンの魔術師たちはいつも優しくてしんどそうな顔をしている。幸せで満たされていることなんて、実際ないのはわかっているけれど、ファンタジーの世界も現実の反転か写し絵なのは切ないなあ。それにしても主人公の「羽化」がどうなるのか気になる。心配だ…。2022/11/20

み~くま

6
待ちに待った新刊!久しぶりにアルトディアスの風を感じました。ロビンはすっかり「師匠」らしくなっちゃいましたけど、優しいところは変わりませんね。アロラの想いもちゃんと届いているようで、何だかホッコリ幸せ気分です。シェンも何だか雰囲気が柔らかくなりましたね。統治者としての顔は相変わらずちょっと怖くて、相変わらず母親譲りの有能さを発揮しているみたいですが、それでも息子を想う気持ちに嘘はないと思います。このままアルトディアスの平和が続いて欲しいのですが・・・そうはいかないのでしょうね(TωT)2022/11/29

ライム

2
絵柄が一時期よりも回復されてホッと…。アロラは大分頼もしくなってる。ウィルはアーサーの質を受け継いでるのかな…。従兄弟同士ということで、チビ長再登場で2人が会えたら嬉しい。あと、夢の中とはいえキス…?2023/01/03

psy

1
え、新刊!と書店にてゲット。コンスタントに作品が続いてて、凄いです。ブレないファンタジイの世界を感じます。アルフヘイム次世代編。と言いつつ、ローラント&シェンドラ夫妻もまだまだ現役。ローゼリィとアーサーが去って、平和がきた時代、と思いましたが、まだまだ波乱が続いている様子。次世代の皆さんがそれぞれ成長していっている姿がいいですね。次巻もとても楽しみです。2022/11/18

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