プリンセスコミックス 亡国のマルグリット 〈２〉

すもももも

秋田書店（2019/05発売）

• サイズ コミック判／高さ 19cm
• 商品コード 9784253274029
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[kagetrasama-aoi（葵・橘）]

「亡国のマルグリット」第二巻。金髪の美少年の正体はやっぱり〇〇〇でした、予想通り(*^^*)。早々と明かされたのは、何かもっととんでもない事実がまだまだあるとか？そうだったら楽しみだけど…。敵国の王妃の胸元を飾る“王妃の首飾り” これも王道ネタですねぇ。でも、ダイヤモンドではなくてルナリア国の特産の川真珠と言うのが良いですね！怪盗ジルベールの登場で、また謎の人物が！正体と目的が気になって。次巻へGO！

2022/01/11

[紅羽]

早々にルネの正体が判明。育ちが良さそうな身なりでしたが、まさかねぇ（笑）敵と味方で…とは、王道の展開。今後二人の関係がどう成長していくのかにもよりますが、面白くなってきました。しかしマルグリット、カッとなると我を忘れたようにすぐに飛び出していこうとするのでハラハラです。怪盗ジルベールの件も気になるところですが、すごいピンチなところで終わっているので、どう切り抜けるか気になります。

2020/10/04

[わち ⊱^>ω<^⊰ฅ]

最近の漫画で帯が無いと不安になるのは私だけ…? そしてストーリー全く記憶にない! なにひとつ覚えちゃいない…びっくり(笑) あらすじや相関図を見ても "?"。前巻の自分の感想を見ても "?"。だけど､なるほど私の好きな題材だわ。 身分を隠してる主人公の周りの人間もまた身分を偽ってるのだろうか? 2巻も面白かった。次も楽しみ。(よく言うわ)

2019/06/05

[チューリップ]

ルネの正体引っ張らずにサラッと明かされた。マルグリットとルネがそれぞれの素性を知ったらどうなるのかなーとその時が気になる。結構綱渡りな事をしているのでハラハラするんだけど何だかんだで上手く収まっているから凄い。

2020/03/11

[縁側]

ストーリーは予定調和（登場人物達のもう一つの顔）で進んで行くが、ハラハラドキドキ、ピンチをどう切り抜けるかが勝負。作者のご都合主義に陥らないところの展開が上手。

2019/10/06