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出版社内容情報
豪商・デーリング家で起きた死亡事件。当主・ブルーノが何者かの怨恨を疑うなか、第2の死――殺人事件が発生する。
オドたちの尽力で真犯人が逮捕されるが、なぜか長老たちの心は晴れない。その理由とは――!?
八芒星の紋が示すデーリング家の血塗れた「罪」とは。
オドは真実にたどり着くことができるのか。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
36
先生の60年にわたる創作活動には、ただただ感謝するばかりです。今回も細部にわたる描写や中世らしい言い回しを楽しみました。拷問、ひどかったんだろうなあ…とか、宗教が本当に人々の思想の多くを占有していたんだなあ…とか。しかしオドも面白いけれど楽しい創作ドン・ペドロや伯爵たちが見たいなあ…と思ってしまったワガママ読者なのでした。2025/05/12
kagetrasama-aoi(葵・橘)
27
「ケルン市警オド」第七巻。最新巻です。市警オドが主人公なので、当然と言えば当然なんですが、ワラワラと人が死に(殺されて)、しかもかなり残虐😰14世紀のお話なので、さもありなんなんですけどね。(日本で言えば室町時代くらいなのかな?)キリスト教とイスラム教の話になると、もう文化の違いに唖然呆然自失状態😱フリート君がオドがカイ修道士に会いに行き、そのまま帰って来ないんじゃないかと心配してるけど…。私達読者は知っていますね…。2026/03/19
kamakama
21
新刊が出るとどうしても最初から全巻を読み直したくなります。そうしていると、なんとなくオドが修道士の道を歩みたくなった理由がわかってきたような気がしました。貧しい人々はちょっとした罪でもひどく罰せられるのに、上流階級の人たちはいくらでも罪を隠蔽したり、下々の人たちの命を軽く扱ったり。オドはそれをむなしく思ったのではないでしょうか。青池先生には、ぜひオドが修道士になるところまで描いていただきたいと思います。先生、どうぞよろしくお願いします。2025/05/29
KAKO
20
すごいな~、今でも変わらず緻密な作画。呪われたデーリング家、異教の八芒星。わくわく…。次々に人が死ぬが、オドやフリートの心の声がおかしくって、深刻にならずに済んでいる。最後はすっかりショーン・コネリーにもっていかれた感じがあるが、あとがきを読んで納得。キリスト教の異教徒に対する考え方に驚いた。デーリングが自分たちの都合の良いように曲解しているのだろうけど。読み終えて気づいた。表紙の見返し「青池保子の作品」欄。「アルカサル」は全13巻となっているが、「エロイカ…」には「全」がついていない。もしや…と期待。2025/08/12
まふぃん
18
最近の薄い漫画と違って、内容がてんこ盛り。読み応えたっぷりのミステリーを楽しみました。2025/10/23
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