- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少女(中高生・一般)
- > 秋田書店 プリンセスC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
20
最終巻、異界との扉〝押し入れ〟の守護者となる意志を固めたみこと。毎回DVや自殺など重たいテーマを絡めながら、爽やかな読後感。押し入れ学級の先生(押し入れで泣いている子供達が生徒)を務めながら、異界との緩衝役をこなす日々。運命を受け入れたというとネガティブにもなるが、そこは原作者のテイストなんだろう。しめりちゃんも立派なホラー作家になったようだし、ハッピーエンドかな?なんだか奇妙な味わいの物語でした。面白かった!2018/08/09
コリエル
3
完結。ゲストで山岸が! しかし、みことちゃんはそれでいいのか人生。2017/12/15
とまと
2
まさかのあの人物が出てきます。流石高橋先生が原作。 なんか初期の学生らしい話運びからの、最後らへん主人公サイドも妖怪じみてきたりするのまさにって感じです。考えてみたらあの作品の主人公も、最後は謎の超能力を得ていたんだったか……。2018/01/07
bbb
1
○。なんかやばい展開のはずなのに、ほんわかな終わり。2018/02/21
角
1
M2018/02/02