- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 秋田書店 ヤングチャンピオンC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
緋莢
17
この巻に収録されている一番最初の話は、陽渚の釣りウェアや帽子を買いに行くというもの。半ば強引にていぼう部に入部させられた陽渚ですが、すっかり馴染んだ模様。12話目では一人で釣りに行ってますし(途中で夏海が合流しますが)顧問の先生登場。部室でビールを飲み、陽渚たちが潮干狩りで捕ってきたアサリをつまみにする様は豪胆というか、何というか。某キャンプマンガの〝ぐび姉”を思い出しましたが、あっちは学校内では飲んでないから、こっちの方がひどいか。2018/05/09
Q
8
リミテッド 陽渚、夏海ともに可愛い。少しゆるキャンと被るか?2021/05/01
Ex libris 毒餃子
6
釣りだけではなく潮干狩りにも挑戦。ヤッケも購入し、釣竿も物置から出てきた。ここから本格的な釣りになっていくのか。非常に楽しみ。2018/03/25
辺野錠
6
2巻も面白かった!! 1巻から引き続き釣りオンリーかと思いきや道具を買いに行ったり潮干狩りへ行ったりとそれだけではないのが良かった。釣り具はどういう違いがあるかが主人公の目を通して分かりやすく描かれるのも良い。彼女の見せる表情も秀逸。そして新キャラの顧問の先生は成人であることに必然性のあるキャラクターだったのも良かったポイント。釣り具屋店主が微妙に麿赤児さん似なのも楽しい。また、パイロット版の収録もありがたかった。顧問の言う『例のやつ』は多分伏線だろうから3巻目が待ち遠しい。2018/03/21
わびすけ
5
今回は道具を買いに行ったり潮干狩りに行ったり釣り以外の話もチラホラ。 泥だらけになるのは思い切りが必要だが気持ちが良さそう。 魚を釣ったあとの処理の仕方や初心者にとって分かりにくい道具の違いなどにも言及しており入門書的な役割としても面白いと思います。 個性豊かで親しみやすい登場人物を通して釣りの楽しさを伝えようとする気持ちを感じられる良い漫画なので引き続き応援したい。2018/03/23