感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
fumikaze
5
コンビニ版。「最後まで生きていて欲しい」と思っていた人までも、1人また1人と殺されていく。本当に最後の一人になるまで殺しあいが続くのか。こういう漫画を読むとき、最初「この人は死なないだろう」と思い応援していた相手でも、途中からダメそうになると私は心の中でその相手を切り離す、というか、つまりその相手を遠くへ追い払ってしまう、という作業を無意識でやっている。これは、例え漫画であっても心がショックを受けるのは嫌だから、先に心の中に防波堤を作り上げて傷付く事から自分を守ろうとしているのだろう。2018/06/06
v&b
0
映画ではイマイチぱっとしなかった印象のある、杉村弘樹が活躍。また、桐山(映画だと安藤政信)がかっこいい。2011/03/03