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出版社内容情報
英国ロイヤル・バレエ・スクールのロウアー・スクール10年生に一年間の編入留学をしている有谷 奏。足の不調により、サマー・パフォーマンスで地母神ケレス役を降ろされ、ロイヤル・バレエ団本公演『パエトーン』の出演にも選ばれなかった奏は、アビゲイル・ニコルズ先生の評価を得られなかったと考える。さらに、彼女は家庭の経済的な事情で11年生に進級できないかもしれないと思い悩むが…。バレエ界も大絶賛の次世代青春バレエ・ロマン第23巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パンダプー
15
前向き主人公の奏! この手の主人公ってウザーってなることもあるけれど、奏については、前向きを、本気で尊敬してしまう! 努力だけでなく前向きな人って、応援したくなるに決まってるわ。2023/08/18
Totchang
8
吹き出しの書き方で日本語と英語をかき分けているのに今頃気づいた。英語は横書きで、日本語は縦書きだった。孫娘が今年初めてバレエのコンクールに参加した。いよいよ奏の世界に突入かと思ったら、「もう出たくない」とのこと。寂しいが今後も楽しくバレエに接して行ってほしい。経済的な問題で悩んでいた奏でだが、奨学金を得て、なんとかロンドンでの留学が維持できることになってなによりだ。2023/08/18
もちこ
6
奏ちゃん、よかったねー 久しぶりのバレエスクールメンバーも見られたし、パエトーンも始まったし、よい。2023/09/27
はなちゃん
6
バレエ漫画ではあまり出て来ない奨学金の話。そうだよね・・・。アビー先生がやっぱり怖いです。2023/09/17
Ume
5
留学ってお金がかかるのです。2023/08/23