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出版社内容情報
崩壊した聖域で、囚われの身となった女神アテナ・沙織を救出するためにアテナ神殿を目指す星矢の前に、黒き一つ目の神が立ちふさがる。圧倒的な力の前に成す術のない星矢の前に、次元を超えて山羊座の黄金聖闘士シュラが救援に駆け付ける! そこで明かされる聖闘士の宿命、そして黒き一つ目の神の正体。絶望が星矢を襲う…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yappy!
3
聖闘士ってそのための存在なのか・・・このようなテーマの処理は本編含め初めて。悲壮感に溢れつつ星矢にはこれまでに戦ったゴールドセイントたち始めいろいろな血が魂が助けを・・・。 それにしてもシュラは名前のとおり修羅に生きていたんだね。2022/03/26
たかし
0
背景を描きたいのかキャラを描きたいのかわからん構図、電子書籍で読むには向かない見開きの多様、遅々として進まない展開という苦痛に耐えながらも、聖闘士星矢であるのならば読むしかないのだ。聖闘士は神の世界を作る材料であったとか、40年近く継続してるシリーズにおいて初見の設定が明かされる。聖闘士はそうであるとして、海闘士や冥闘士はどうするのかと過去の作品との整合性はつくのかな、コレ…。そして、城戸光政が登場した。この親父、100人の私生児を作って認知もしない態度からゼウスなんじゃないかと言われてたが…。2025/04/01