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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
645
6
再読。ラインバレルを介しての浩一と天児の会話により未来で何が起きたのか、マキナがどういう存在で何故今の状況に至ったかの顛末が判明。加藤が天児の弟子科学者だったのは驚き。あの殺害場面を絵美に勘違いされているのは辛い。自殺スイッチの原理はイマイチ納得できないが、まぁマキナに全てを委ね子孫も残さない人類がいずれ滅亡するのは明白で、「想像力を失った人間」という言い回しがここで活きて来た展開は面白かった。「理想が無くて世界が救えるか!」この台詞良い、主人公らしいな。ただ背負うモノが大きく成り過ぎて心配だな。2013/01/24
YS-56
5
早瀬くん、立派になりましたなぁ。わがまま駄々っ子ぶりが嘘のよう。2011/03/21
何事にも全力で
5
「理想が無くて世界が救えるか!!!」かっけぇ、かっけぇよ浩一。さすがは「正義の味方」だ。今巻はテンション上がりっぱなし。カッコイイ台詞も多数。ガキ臭い?ガキ臭くて結構!!こういう展開大好きだぁ!!!2010/11/27
nawade
5
真相に近づく森次、そりゃたまにはお茶目もしたくなります。2010/10/30
シゲル
4
加藤の正体、人類絶滅の謎など気になっていたことが判明した巻。伏線回収面白かった!加藤は天児の弟子で爽やか好青年だったのに驚き。そして天児を殺すシーンを城崎に見られるのは辛い。想像力を失った人間。自殺スイッチは誰かが人間に組み込んだんだろうか。使えるべき人間が死に絶えたときマキナの中から人間を生み出した。それは一体誰のことだろう?全てを知った上で「理想がなくて世界を救えるか!」と世界救う気満々の早瀬がかっこよすぎるっ!そして次巻は戦闘多め?森次さんがイケメンすぎる。でも見開きには笑ったw2013/07/16