チャンピオンＲＥＤコミックス 鉄のラインバレル 〈１５〉

下口智裕/清水栄一（漫画家）

秋田書店（2010/05発売）

• サイズ コミック判／ページ数 182p／高さ 19cm
• 商品コード 9784253234153
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[６４５]

再読。矢島が良い奴過ぎて、逆に不安何だが(笑)本当にこれが彼の素なら浩一は素晴らしい親友を持ったと思う。拳で語る男の友情はやっぱり熱いな。九条は蚊帳の外感が拭えないし、危なっかしい精神状態だと思うだが…。後は、やっぱり幼馴染の子には少しは優しくするべきだと思う。扱いが酷い(笑)加藤の切り札が天児のコピー達ってどういう事だよ？もう分からん。推進派って彼らの事だったのか…。城崎絵美を中心に話が進まないとどうしても全容が見えてこない。浩一も復活した事だし、ラインバレルも含めそこら辺の進展を！

2013/01/23

[yoi]

矢島が生きていた！男同士の友情を感じさせる殴り合いの巻。いつも思うけど、マキナのデザインが流線的で素敵だなあ。ゲンダイ的巨大ロボットな印象

2010/12/11

[Vier]

やっとわかりあえた親友コンビに素直におめでとう。正しき少年漫画の王道展開でわかりあいましたなｗ　矢島・道明寺・早瀬のトライアングルがいい方向に動いてくれればいいけど……しかし登場人物が何処に属してるのかとかどういう思想で動いてるのかが判別つけづらくなってきて混乱気味。一度読み直した方がいいのかなあ。あと森次が気付いた『現存するマキナ』ってどういうことだろう？　謎が深まり続けるばかりだなあ……

2010/07/19

[nawade]

矢島と道明寺のタッグ、ある意味最強！過去の呪縛から解放されて早瀬は真の正義の味方になれるのか！？

2010/07/03

[とし]

正義の味方が立ち上がる巻。 矢島の出現とラインバレルを失った事が同時に訪れた浩一、久しぶりに腐る。 矢島と道明寺による浩一との殴り合いのケンカの末、 浩一復活。 久しぶりの名言「大事なのはどうすればいいかじゃない、お前がどうしたいかだ。」が登場。 浩一はラインバレルとの対話を試みる。 一方、加藤機関に潜入していたユリアンヌがJUDAに帰還。 彼女は加藤機関の推進派・アマガツクローンが動き出した事を告げ、 森次を軍艦島の地下へ。 そこには破壊された大量のマキナの残骸があった。

2016/10/10