チャンピオンREDコミックス<br> えんじがかり

チャンピオンREDコミックス
えんじがかり

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  • サイズ コミック判/ページ数 1冊/高さ 19cm
  • 商品コード 9784253232883
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kanon

4
中々良かった。もはやロボットではない。さらっとロボットと共存するのが当たり前になっている世界なんだけど、そういう作品特有の区別化する感じがなくて、本当の意味で共存しているんだなと分かるので良い。現実世界でも、近い未来ではここまで共存するのは無理だろう。2021/09/24

参謀

3
「薄花少女」がよかったので、それ以前のこちらの作品を読んでみました。ねこみみろぼっとの【えんじ】とアイコダマという少年の日常生活を描いています。やはり描写が叙情的です。ここまで描け、ストーリーも考えられるなら、この作者は何でも描けるなぁと思いました。それなのに出版がチャンピオンでなんで?なんて思っていたんですが、ほんのちょっとだけエッチぃシーンがあるのできっとそれででしょうねwそれを排除したのが次の「薄花少女」だったわけです。そっちに切り替えたのは正解ですね。きっとそのうち人気が出る漫画家さんだと思います2016/07/17

フロム

2
凄い才能の持ち主なんですが、今ひとつ開花しきれて無い感がもどかしいです。ただこの人の少女観察眼と言うかフェチズムはあのアニメ天皇のロリコン先生比肩するほど鋭いです。ふくらはぎによく出てます。2011/01/09

文月葵

1
薄花少女で三浦作品独特の雰囲気に取り込まれてしまい再び手にしたこの漫画。日本人が内に秘めている原風景を具体化したかのような(あとがきを読んで納得)ノストラジックな作画はジュブナイルを描くに相応しい要素の一つ。しかしこの古き良き時代を思わせる世界観に超高性能AI搭載の(猫耳)少女ロボが存在していたらどうだろう?どんな組織が、何の目的で作ったのか、全ては謎のまま。哀しい別れもなく、面倒見の良い兄と主人公、藍とえんじの優しい時間は続いて行くのです。お色気描写も微笑ましく見れてしまうのは三浦マジックでしょう。2013/11/10

dodomun

1
もう駄目だ、可愛すぎて混乱する2012/09/25

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