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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雪紫
35
20巻まで期間限定無料(18日まで)の電子書籍にて再読(前の無料は3巻まで)。アニメにいないせいか、やはりタゴナカさんがどうなるか心配。しかし、再読すると続投キャラの魅力が出てるな(禁句ワード。中の人効果)。2024/01/14
雪紫
29
3巻まで期間限定無料の電子書籍にて読了。解析屋レインと組んだカナメはCV子安の花屋さんと対決に。タゴナカさんが選ばれたのは警視のせいかな(刑事のカン評価されたの?)。アニメで出なかったけどカナメ達と会うところ見たいな。こういう刑事側からの戦いも見せる作品は好みだし。しかし、シュカのカナメへの好感度がもうこの時点で高い高い。2020/05/01
流言
13
能力名『世界関数』。登場するは新ヒロイン。逃げ専という性質と、高い演算能力は面白いが、前に登場したシュカが濃すぎるほどに属性を持った設定だっただけに薄味な印象が拭えないところなので、どこかでケレン味を出して欲しい。花屋との会話で『何故Dゲームをプレイするのか?』というやりとりがあったが、せっかくこういうやりとりをするからには主人公に『どうしてお金を作る理由がある』という設定にしてもいいのでは、と思ったがやはり少年漫画の主人公が頑張っちゃう理由は女の子を守りたいからというところに帰ってくるものなんだろうか?2017/09/10
カラシニコフ
13
花屋がいろいろ、ツッコミどころ満載。 ★★★☆☆2016/10/03
highig
9
( ^ω^)自然界において「逃げる」は「戦う」より生存戦略としてむしろ一般的です・・・成る程ね…言われてみればそうだ。厨二能力バトル物のお約束ともいえる『ラプラスの悪魔』の能力を持つ、ちびっ子セカンドヒロイン?が中々良い味を出している。尤も、逃げてばかりじゃ始まらないというのも真実。この手のゲームに於いて逃げるというのは、手段ではあっても目的ではあり得ないからだ。能力者を見ながら「他人を見下す事に飢えているんでしょうね」という黒幕の一人らしき女の言葉…案外この辺が本作が訴えたいテーマなのではないかと思う。2017/10/20