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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
地下鉄パミュ
8
輝と言う名前に光りが入っているように、シャイは闇に負けない光り。太陽のように世界を照らす光りになれる存在・・・になりましたよね?笑笑。勿論恥ずかしがり屋のヒーローですので、みんなの力を借りて!この物語最近非常に少年誌らしくなって来たと思います。闇を放つ闇司教、闇を取り除き光りを照らす京也とさやか。懐かしいシーンを思い出しました。見事なチャンピオンの系譜。2021/06/23
にぃと
7
東京編終了。クライマックスはこの作品らしい想いの力のこめられた展開。 ひとつの区切りがついた巻だけど、フランスのイケメン芸術家ヒーロー、ラヴォワールの登場や先代日本のヒーローの存在、次巻予にあるアマラリルクの全メンバー登場など、まだまだ盛り上がりそう。是非とも頑張ってほしい。 この巻は出番こそ少ないものの相変わらずの可愛さだったピルツちゃん。次巻も登場してほしい。2021/06/19
tt23836148
5
「世界の希望の光となって この世界の平和を守り抜きます…!」実にヒーロー。日本のヒーローであるシャイが遂にこれほどのことを言うことになるとは。さて日本編も終わり正直ちょっと長かったけど締め方は非常に良かったです。2024/02/03
S_Tomo🇺🇦🇯🇵
3
忍びの天王寺姉妹を中心とした東京編もついに終幕。その優しさを力に何度も状況をひっくり返したシャイだったが最期のアマラリルクの宿命まではあがなえなかったものの、その闇から救った心を託される。そして捕虜としてとらえたアマラリルクの一人クフフと対話の行く末は?すっかり数の増えたアメコミ風漫画の中でも独特の路線でこの先どういう展開になるのかわからないのが楽しみである。少年チャンピオン掲載作品にしては珍しく多国語展開もしているそうなので内気な心優しき少女の物語がどこへ向かうのか今しばらく付き合っていきたい。2021/06/20
毎日が日曜日
3
★★★2021/06/14