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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あっちゃん
12
ある日突然地球が人類の敵になる!パニックアクション漫画です。と特殊スーツとか武器とかがでてくるのでアクション色が強いです。定番の主人公が覚醒したりもするのでなかなか面白いと思います。2013/08/23
袖崎いたる
9
メタ(作者の意図)的にはどうだかわからないが、パラ(読者の意図)的には、この作品のような「日常の喪失」と「非日常を生きる」ことを描くものは、どうしても震災という理論負荷ならぬ体験負荷を介さずには読めないことに思い至る。…というか思い至ら〝される〟。よく「地球は生きている」という言い方があるが、ならば「地球は考える」も可能で、人間が「地球に憎まれる」のも不自然ではない。某知事が震災後に「天譴説」を唱えていたが、現実では不謹慎でも、この作品でならば妥当する。しかしその場合、人は天を敵視する動機を得もするのだ。2016/04/30
でーたべーす
4
まだ未知数。化け物相手に超能力だけでなく、人間の科学力で挑もうとしているのは熱い。2013/02/14
れぐるす
3
すぐに倒せないあたりがスケールの差を表してるけど、展開としておもしろいかといわれれば微妙。本人たちはいたって真面目に戦っているだけに、なかなかシュールである。2015/02/28
ゆーちゃん
3
ハカイジュウで隠れてしまっているように感じるが、こちらもオススメである。ハカイジュウほど不条理ではないかな。アクション色強いです。謎の物体、深柱に主人公たちが挑む。2013/11/27