少年チャンピオンコミックス 弱虫ペダル 〈１１〉

渡辺航

秋田書店（2010/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 172p
• 商品コード 9784253214636
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mitei]

小野田君すごいな。最下位から駆け上がろうとする精神に応援したくなる。

2016/02/07

[くりり]

ついに箱根クライマー！しかし、いきなり坂道は落車(^^; 東堂と巻ちゃんのIH勝負にかける想いはどうなる？ 100人抜き寸前のヒメ坂道(笑)がキモい奴を抜かないと・・・

2014/09/23

[kanon]

これは…そうだ…三年生にとってはもちろんのこと最後の試合になることは間違いない…そのことがすっぽりと頭から抜けていた…なにをやるにしても最後…坂道にしたって、最初の試合は最初だけしかないから、最初の試合が最後なのだから…これはもちろん自分だけのためじゃない…”チーム”のために…１００人抜きを完遂しなければならない…できるかできないかじゃない…”やる”のだ…巻島「あいつは、役割果たすつった…小野田坂道つう男はさ…そういうのキッチリ守る男なんだわ」―今泉「いつもまっとうじゃないんですよ」―駆け上がれ！坂道！

2014/01/09

[やなせ きお]

平坦区間を制覇した二人と合流し目前に迫る山岳に備える。言い渡される作戦。チームを率いることを命じられる小野田。箱学クライマー尽八の長い自己紹介笑。いざ山岳区間へというところで落車に巻き込まれ小野田は最下位を言い渡される。しかし腐らない。手嶋さんは小野田の問いに大丈夫だとは言わないのにできると言い切った。合宿で敗北した後輩を誰より知り思っているのは手嶋さんなのかもしれない。決着をつけようと煽る尽八に徹底して乗らない巻ちゃん。踏み留まったのは小野田を信じたから。無茶を可能にする小野田の前に立ちはだかる御堂筋。

2014/02/11

[みち]

手嶋先輩の言葉、カッコ良かった。100人目が御堂筋くんだなんて・・・。

2014/07/26