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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちびbookworm
44
★5.ピッコマ無料イベントで読み始めましたが、個人的に今一番面白い漫画です(2009年くらいの漫画)。訳あり高校生が横綱を目指す、王道系漫画。◆相撲の番付、技とか、力士になる学校があるとか、知らない相撲の豆知識も知れて、リアル相撲見るのも楽しくなります。おすすめです。2024/01/13
流言
31
『言わば神の化身』。小さなコミックスの紙面でぶつかり合うぶちかましの衝撃が読者の背骨にまでびりびりと突き抜けて砕けるような力の相撲漫画。『史上最悪の力士・大関火竜の息子』という設定も王道でありながら読者を惹きつける。土俵上の戦いが迫力満点で、ぶちかましの一瞬、ただそれだけでも見るものを魅了するだけのパワーがあるが、土俵外でおこなわれる角界の暗部が描かれているのも特徴的である。日本の国技・相撲の闇。作られた暴行事件で闇に葬られた、伝説の力士の息子が相撲の暗部とどう関わり合っていくのか、そちらにも注目である。2014/12/30
JACK
15
☆ 作者が急逝されてから知ったマンガ。もっと早く知りたかった。相撲の世界で大活躍し、横綱昇進も間違いないとされていた大関、火竜。その強さは本物だが、彼の行動は不遜で横柄で乱暴だった。そんな彼はある事件が原因で相撲界を追われ、この世を去った。火竜の息子、鮫島鯉太郎は圧倒的な強さの父が遺した言葉を胸に、相撲界に戦いを挑む。主人公の熱さ、力士の強さ、相撲の独特な世界観に引き込まれます。2018/07/08
しぇん
11
KindleUnlimitedで再読。佐藤先生の最後は本当に残念でした。熱が体現したような熱い漫画で本当に好きでした。図らずも最後の敵になってしまった猛虎戦などもあり、ここから物語が始まったと懐かしい気持ちになりました2022/10/25
カラシニコフ
9
鮫島前章。なんだよ、めちゃくちゃおもしろいやん。 ★★★★★2018/05/20
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