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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コウメ
26
りくっていつもぼこぼこにされるけど、次の日にはケロッとしているよね2020/02/22
流言
21
第26木工場・江田史郎。『極楽島の巨人』の任侠めいた男気が一際輝いていおり、洗練されたボクシングテクニックを暴力に用いる椿の存在とひどく対照的に映る。『ボスが不在であるのを狙って襲撃するのは卑怯だ』と助力を申し出る江田を断ってリクが一騎打ちを挑む経緯に関しては首を傾げる部分もあったが、体格・技術ともに恵まれた椿の強さには嘘がない。リクはもちろん、大の大人でも鎧袖一触に蹂躙する椿を江田の力なしに破るのは不可能に見えるが、それでもリクは再び立ち上がった。彼の不撓不屈の戦いぶりには江田と一緒に手に汗握らされる。2015/09/22
こっこ
3
どんだけ殴られてんねん…と言いたくなる。 死んでしまうよ。2019/03/02
たー
1
熱い!そして、いい!暴力と理不尽が支配する刑務所で、リクが自分の信じる正義を貫きます。弱いのに殴られても蹴られても仲間を庇い、こんな世の中間違ってると言い続けるリク。メチャメチャカッコいいじゃないですか。そして、そんなリクに影響を受けて仲間になっていく極悪人たち。いやー、ど真ん中です。こんなんならもっと早く読んどけば良かった。2019/11/02
eo
1
リクの正義感に周りがどんどん巻き込まれていくのがワクワクする2019/06/16
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- 電子書籍
- analog 2020年4月号