プリンセスコミックス タブロウ・ゲート 〈１１〉

鈴木理華

秋田書店（2012/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 179p／高さ 18cm
• 商品コード 9784253196260
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[合縁奇縁]

イギリス編。はぐれタブロウ「皇帝」の能力によって、イギリスの祖父の屋敷に飛ばされてしまったサツキ。祖父誘拐疑惑の濡れ衣を着せられたサツキは、逃走中に修学旅行中の翔と出会ってちょっと一安心。もう一度「皇帝」を使ったら今度はイギリスの祖父の屋敷の中に飛ばされてしまったサツキは、そこで新しいタブロウ「塔」出会って絶体絶命のピンチに…。災難続きのサツキ。一人で乗り越えられるのかな。イレイズ暴走。

2018/10/31

[まりもん]

皇帝と共にイギリスへ行ったのはよいけど、おじいさんが行方不明でその犯人にされてしまうとは。タワーによってピンチな状態のサツキがどうなるのか気になる。

2013/04/28

[烟々羅]

帰路の電車で読む頭休めを探していて、ふと「先日は12巻を買って読んだが、もしかして抜けていたのではないか」と気づき。結果はやはり未読だった。　実写ならサスペンスたっぷりの山場にできる巻

2013/06/02

[佳蘋（よし）]

アレイスターたちと離れて、一人で頑張っているサツキ。本当にここで踏ん張ってほしい！うじうじモードは本当にもう嫌ですよ。

2013/03/04

[チューリップ]

皇帝のタブロウの能力でイギリスに飛んでしまったサツキ。イギリスでは病気のサツキの祖父が行方不明になっていて、それにサツキが絡んでいると屋敷の人たちには思われている。屋敷の使用人たちから追われていて、サツキがイギリスで心を開いていた人って本当にマーガレットしかいなかったんだろうなと思った、死神の変化を見てイレイズも覚悟を決めたみたいだしサツキどんどんピンチになっている気がする。新しいタブロウの塔はサツキに対して反抗的ではあるけどどういうスタンスで動いているんだろうか、

2022/12/18